ね?簡単でしょ
どうも、ポンコツ中途社員です
朝っぱらから元社長に怒られましたが、徹頭徹尾自分が悪いだけにぐうの音も出ねぇ
まあそんなことはともかくこちらをご覧いただきたい
これは定あきが一年近く前に買ったスラックスで、前の職場の仕事着として買ったもの
これが何かと言うと、何故か定あきがフォーマル気味なズボンをはくと、右足の裾の折り返しの縫いがほどけて外れるという呪いにかかっている
ズボンの右足の方だけ何故か長いでしょ?
こんな感じに外れてのびてしまう。右だけ
まさに呪い……
今の会社に入るタイミングの就活の時に、少し良いスーツを新調したんですよ
人間少しは見栄も必要じゃないかと思いましてね
そしてスーツを選んで裾上げなんかの調整の話の時に、「何故かいつも、上げた裾がほどけて落ちてきてしまうんです」という話をしたら
「そんなことあんの?」
みたいなリアクションをAOYAMAの店長にされた
どうやらそうそうある事ではないらしい
画像のスラックスも、最初の就活の時に買ったスーツも、大体上げた裾が落ちてくるんだけど、翌々考えたら、裾が落ちてくるのは全部値段安いヤツだったかもしれない
まあ新しいスーツを買うにあたっては、その旨を伝えたので、そういったことは起こらないようにと縫いを頑丈にしてもらえた
が、毎度その新しいスーツで出勤する訳もなく、今の仕事でも、履いていくのは画像のスラックスな訳で、そのスラックスの裾が落ちると困る訳で……
まあAOYAMAの店長には
「買ったお店に持っていけば直してもらえると思いますよ」
というアドバイスをもらったものの、スラックスを買ったサカゼンは既に潰れていて、今はビッグサイズ専門のサカゼンになってしまっているので、直してもらえるのかは甚だ疑問である
あと閉店セールで一番安いヤツ買ったから、そんな安物を直してくれというのもなかなか話だと思う
しかし、自分の経験を当たり前のように扱う訳じゃないけど、定あきがそういう経験をしたことがあるという事は、定あき以外にもそういう経験をした事がある人は絶対にいるんだと思う
定あきだけが右の裾が落ちる呪いにかかっているなんてことはないと思うの!!
そして、そんな経験をこれからするかもしれない人たちの為に、こんな時の簡単な対処方を紹介しようと思います
ズボンの裾の縫いが外れて落ちたら大変ですね
それでもいつか外れてしまう時が来るかもしれません
そんな時はまず
小学生の時に家庭科の授業で使う為に買ってもらった裁縫道具箱を用意します
そして縫います
ね?簡単でしょ
こんな感じにしっかり縫ってやれば、当分外れて落ちるなんてことはありませんので安心です
これなら買ったお店に預ける必要もないし、そこで時間を取られる事もありません
慣れれば一着30分くらいで終わるでしょう
皆も試してみてね☆
最近の若いもんは……
浅いなぁ……
どうも、新入中途社員です
まだ若くも老けても無い歳ですが、老害みたいなこと言ってスイマセン
こんなことにいちいち反応する私の本性は、とてもとても狭量なのです
あるチャットルームで話していましてね
まあほとんど会話は見ていなかったのですが、アニメの話題になったのですよ
アニメ好きが集まるチャットルームなのでアニメの話をするのは当たり前なのですけど
そこで話題になったアニメが「ひぐらしのなく頃に」だったんです
良くも悪くも有名な作品ですよね
私は正直、この作品をポジティブに捉える要素を感じなかったのでアニメをみていません
原作のゲームが控えめに言って時間の無駄だったので
「ひぐらしは私的には一番の神アニメかと」
と言った子がいましてね……
へー、あれって神アニメなんだー
この辺がおっさんなんだけど、自分の好きな物に「神」っていう単語使う時点でもう語彙の少ないあっさい子だなーってイメージになっちゃう
問題はその「神」って奴じゃなくてですね
アニメは見てないからアニメを評価することはできないけども、原作ゲームをやった人間からすると、もろ手を挙げて高評価できるものではないということをポロっといったんですよ
すると
「アニメも原作も最後まで見るとあのアニメの素晴らしさがわかると思います」
と仰いまして、え、こいつ原作ゲームやった上でそんな高評価なの?って思って「〇〇さんは原作ゲームやったことあるの?」って聞いたら
「あれ原作小説じゃないんですか?」
ですって
神アニメの原作を知らんのかよ
ググればwikiの頭に同人ゲームって出てくんのに……
別に好きなアニメをとことん掘り下げろとは言わんけど、一番好きなアニメの原作が何かすら知らないって、興味の対象への扱いの軽さしか感じねぇ
ほんとうに、「神」って言葉がいかに安く使われてるのか良く分かる出来事だった
ネット開通
引っ越しするたびにネットから隔離される
そんな生活
ネットが断たれていた間にあった事と言えば
入社2週間で会社が買収される
というおもしろ体験
まあ特に労働環境には変化は無いんだけど
常識が無いくせに常識を語る元社長がウザイこと以外はまあ順調かなと
大体同じ!!
どうも、新人中途営業社員です
昨日まで、基本的に商品の検品と梱包という現場の手伝いをしていたのですが、営業としての研修がスタートする今日の仕事は、サンプル品の検品と用意という現場の作業に毛が生えたようなものでした
どうも、新人中途営業社員です
まあ、楽だったから良いんだけどね
営業としてこの先自分がやらなきゃいけなくなる作業でもあるようだし
一昨年買ったエアコンを処分することにして、出張買取を依頼することにした
まずは専用フォームで必要な情報を入力して、処分費用は掛からずに処分できそうなので買い取りをお願いすることにした
24時間365日受付中!
って書いてあったから会社が終わって家に着いてから電話したら
「ただいまは営業時間が終了しておりまして、夜間の対応となっているので、明日改めてこちらから電話させていただきます」
と言われた
いや、まあ良いんだけど、俺のイメージしていた24時間365日とちょっと違う
一週間
どうも、新人中途社員です
明日から営業としての研修が始まる訳ですが、定あきはこの5年、基本的になんちゃって営業だったので、営業としての仕事ができるかどうか正直分かりません
ルート営業って既存のお客さんと適当に接してればさして良くも悪くもならなかったしね
ぶっちゃけ失敗したことがあって、引っ越しに失敗した
駅に徒歩5分の部屋に越したのは良いんだけど、通勤タイムはガチで各駅しか停まらない駅なので
電車乗る
一駅で速い奴に乗り換える
主要乗換駅につく
各駅で職場最寄り駅に行く
と、手間が増えた
帰りは帰りで
電車乗る
一駅で速い奴に乗り換える
主要乗り換え駅につく
速い奴で自宅最寄り駅のひとつ前まで行く
各駅で最寄り駅に行く
と手間が多い
めんどくせー
ただただめんどくせー
まあ駅近で安い物件ってだいたいそんなもんだよね
さて、引っ越しの作業しないとな……
シンドイ
おろ~かで~いいのだろ~
シンドイ
蒼穹のファフナーがシンドイ
新しい職場の製造現場のベテランさんが定あきよりも多分一回りくらい年上で、だけど定あきも若干早熟のけがあったので、そこそこ話が合う。
と言うか、そのベテランさんにとって初めて世代的に話の合う人間として定あきが現れたんじゃないかって感じ。
そのベテランさんに
蒼穹のファフナー
および
BLOOD +
が面白いよと勧められたので、とりあえず蒼穹のファフナーを3話まで見てみた。
シンドイ
面白いとかツマンナイじゃなくて、シンドイ。
やれジークフリードシステムだ。
やれブリュンヒルデだ。
やれソロモンだ……。
わしはシュタゲのオカリンちゃうんやぞ!!
これは当時の十代から二十代前半じゃないと厳しいんじゃないかな……。
情報を小出しにすることで興味をそそる演出なのかもしれないけど、正直全体的な設定と先が見えな過ぎて、3話の時点でなんかもうシンドイ。
本当に思うわ。
OPとEDは良い曲。
BLOOD+って、チェリさんか散々「小夜が戦わない話」って聞かされてたんだけど、ベテランさんが言うには「いや、戦うよ」って言われた。
BLOOD+を見た時、真実が明らかになる!!
チェリングよ……お前は今どこで戦っている。
今日も明日も、電車通勤がシンドイ
ツライ
初仕事が終わった
ツライ
マジでツライ
通勤電車ツライ
ブヒィブヒィ!!
営業の中途だけど、中途の一日目なんてまともにやる事があるはずもなく、業務を覚える一環として製造現場の仕事を一日中やっていた。
商品の保護フィルムをはがして状態を確認して箱に詰める。
この作業を一日中やっていた。
まあ中途一日目にして仕事があるというのは良い事だと思った。
中途の一日目なんて人の仕事見てるだけなんて状況もザラにあるだろうに、自分がやれる仕事があったのは幸いだった。
仕事はどうでも良い。
ただただ通勤電車がツライ。
終わった
無職期間が終わった
長い事更新して無かった訳ですが、最後に更新をした時はまだ有職者だったのが、8月から無職シーズンに突入しまして、そこから今日までずーっと無職だったのです。
自分のイメージだと少なくともあと一か月くらい無職の予定だったんですが、案外サクっと次の仕事が決まってしまいました。
欲を言えば文章を書くことに絡む仕事がしたかったのですが、三十代も半ばに入って全く経験のない新しい事をやらせてもらえる程社会は甘くはなく、それでもアニメやゲームに絡む類の理想に近い会社に採ってもらうことができました。
まあ定あきは強欲なので、通勤30分圏内くらいなら尚良かったのですが、さすがに都内に通勤することになりました。
通勤電車乗りたくねえ……
本音はこの一言。
明日から仕事が始まる事よりも、通勤電車に乗らなくてはいけないという想いが定あきの精神を追い込んでおります。
だって定あき、家電量販店辞めて以来完全に電車通勤とは無縁な働き方をしていたんですもの……。
たまに出張なりで電車に乗る事が必要な時ですら、朝の通勤ラッシュに巻き込まれるのが嫌で、前日の夜に前乗りしてネカフェとかで夜を明かすくらいだったのに、これから毎日通勤電車。
地獄だ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
働く事より通勤電車が嫌!!
ブヒブヒィ!!
そういう終わり方だよね
分かっていたさ!ああ分かっていたさ!
クロサギ20巻
新クロサギ18巻
新クロサギ完結編4巻
全部読んだ
最後きちんと愛し合えよ!!
可愛い女の子を出して、少なからず主人公と気持ちが通じ合うシーンがあるなら、最後はきちんと結ばれてよ!!
正直、サギ云々の話については、話が大きすぎるし、その細かい犯行や計画内容の意味は、もうフラジャイル並みに専門家じゃないとわからなそうだから、細かい会話とか飛ばすしか無いし、頭文字Dのレースのようにとりあえずレースが始まるまでの導入とレース結果だけ見れば、レースの内容自体は飛ばしても良いなって感じでザックリ読むしかなかった
黒丸先生の描く女性キャラが、基本的に全員可愛いという魅力だけが、クロサギシリーズ全44巻を読破させる要素だった
最後のあとがき見たら、黒丸先生は女性だったようで、どうりで新クロサギになった辺りからガンガン絵柄が全体的に可愛くなっていったわけだよ
主人公の黒崎のデフォルメ絵が多くなってちょっとしたゆるキャラみたいになり始めてたし
クライマックスの最後の最後で黒崎がヒロインに対して
「もし俺が誰かと一緒に生きても良いと思えるとしたら、それはお前だろうな」
みたいな事言うんだけど、まあこの漫画にヒロインの意味なんてさしてなかった訳で
むしろ最後は主人公の計画の邪魔にしかならなかった訳で
そういうラブストーリーが最後に全面に出てくるという事は絶対に無いと思ってたけど
やっぱり無かった!
もう!
セックスしろよ!!
しんど……
なにはともあれ仕事だからやるけどもさ……
通常業務+引継ぎ+引継ぎによる混乱の抑制
しんどい
時々本当に自分が真面目な人間じゃないかと錯覚することがあるくらいしんどい
辞めるまでは今の会社の社員だから通常業務はきちんとやるし
辞める訳だから会社にとって必要な引継ぎもやれる限りきちんとやるし
引継ぎする以上はそこで発生する混乱は極力少ないようにするし
辞める事で会社にダメージが発生する事はともかく、こちらは少なくとも立つ鳥跡を濁さずの精神でやれる事はやろうとしてるだけなんだけども
辞める→もうすぐ同じ会社の社員じゃなくなる→もう仲間じゃない
みたいな感覚で、業務や引継ぎに必要なコミュニケーションすら取ろうとしなくなるのだろうか……
前の会社でもそういうのあったけど、立ち去る側と残される側では全く感情が異なるとでも言うのかね
家電量販店時代に楽しく一緒に仕事で来てた人達が先に辞めていって残される側になった時でも、別になんとも思わなかったし、送別会もきちんとやったーつーに
一人の人間が自分の人生の為の判断で仕事辞めるなんて何もおかしなことじゃないのに、「裏切られた」みたいな感情でも持つんかね
引継ぎ関連で忙しすぎて、特に誰が被害を受ける訳でもない、誤発注の返品の確認をし忘れてしまった
大小の問題じゃないけど額の小さい商品だし、なんか面白い商品だから最悪自分で買い取ろうという意思表示までしてる案件なのだけど
それについて「やる事ちゃんとやれよ」と、暫定的所長代理な上司にガチ目に言われた
確認をし忘れたという点で定あきの落ち度ではあるので、別に反論とかはしなかったけど正直な所
「この人何言ってんだろう」
とは思った
定あきが辞める事で発生した案件も、それとは関係なく発生した案件も、本社から「こうしなさい」って指示があった仕事を完全に放置って言うか「自分が処理すべき仕事」と認識すらしていない人間に、何故最終的に誰が被害を受ける訳でもない返品の確認の事でとやかく言われなければならないのかと問い詰めてしまいそうになった
って言うか、これ以上嫌がらせ感覚の小言を言われたらガチな問い詰めをしてしまうと思う
会社を辞める人間じゃなくて、会社に残る人間の方がきちんと現状を認識してやるべきことを把握しなきゃいけないのに、何故かこの会社の人達は「あの人に任せたから大丈夫」みたいな感覚で、やるべきことから全力で目を逸らしてるんだよなぁ
頑張って新しい仕事探そう