入社以来最高潮のストレスを感じている | 無職候補生定あき

入社以来最高潮のストレスを感じている

業務量過多とモンスターカスタマーの二重苦はさすがにキツイて

 

 理由はどうあれ、実の無い業務で仕事の時間削られるのはガチでしんどいのよ……

 

 クライアントから請け負った仕事の過程で、BtoBとしての仕事のやりとり上、一切非の無い事でガチクレームを受け、連日業務時間を削られる

 

 昨日は電話だけで1時間

 今日は直接の対面で1時間半

 

 どちらも、会話が成り立たない面倒なタイプの人間との問答

 マジで意味のない時間だったと思う

 大雑把に問題の内容を例えるとこう

 

クライアントの営業「バスケでこのシュートを絶対にゴールに入れてください」

 

定あき「絶対にゴールを入れられるかはお約束できませんが、2ポイントのシュートでよろしいでしょうか?」

 

クライアントの営業「本当は3ポイントで入れて欲しいですが、2ポイントでもいいです」

 

なんとか依頼された2ポイントのシュートを決めた定あき

 

クライアントの営業「うちの更に上のクライアントが、3ポイントを決めて欲しかったと言っているんですが、何故3ポイントじゃなかったんですか?」

 

定あき「そもそも絶対にゴールを入れる事を約束することもできませんって言いましたよね?その上で2ポイントのシュートでも良いって言う話になって2ポイント決めましたよね?」

 

クライアントの営業「まあ、確かにそうですよね」

 

いったん終わるやりとり、そして翌日

 

クライアントの管理部主任「この仕事でポイント決めろって言ったら3ポイントに決まってるだろうが!お前が3ポイント取らないからうちのクライアントがキレてんだよ!どう責任取るんだ!?訴えるぞ!!!」

 

 といった感じのクレームになり、そこから心底益の無いレスポンチバトルが続いている状況

 なんかあまりに会話にならない人間にワーワー言われ過ぎて同調圧力的な感じで「3ポイントを入れられなかった俺が悪いのか?」と時々思うのだけど、会社の中で上司たちと会話すると

 

「その客なに頭おかしいこと言ってんの?」

 

 と言ってもらえて、なんとか正気を保っている

 さらにいうなれば、実はクライアントのクライアントから別経由で仕事を受けていて、原点は同じ依頼元のほぼ同じ構造の仕事について

 

別クライアントの営業「とりあえず絶対にシュート入れてください」

定あき「絶対に入れられるかは約束できませんが、2ポイントのシュートで良いですか?」

別クライアントの営業「良いです」

2ポイントどころかフリースローで1ポイントしか入れられなかった定あき

別クライアントの営業「オッケーでーす」

 

 で終わった仕事。

 この二つの仕事、弊社のクライアントのクライアント、の上のクライアントは同じという……

 

 もう本当にストレスマックスで全然仕事終わってないのに退勤したよね